2016年08月30日09時12分 【材料】省電舎が買い優勢、マレーシア企業とPKS輸出で代理店契約 省電舎 <日足> 「株探」多機能チャートより 省電舎<1711>が買い優勢で始まった。同社は29日、マレーシアSAID社とバイオマス燃料のPKS輸出で販売代理店契約を締結したことを発表、これが株価を刺激した。省電舎はバイオマス発電事業者向けにバイオマス燃料を供給する事業を推進している。PKSはパームヤシ核殻のことで、バイオマス燃料のひとつとして高い需要がある。今回の代理店契約の締結に伴う業容拡大効果に期待した買いを誘っている。 出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)