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2016年08月30日09時05分

【市況】東京株式(寄り付き)=米株高も円安一服で利食い優勢

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 30日の東京株式市場は売り買い交錯もやや売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比46円安の1万6690円と反落。

 前日の米国株市場ではNYダウが107ドル高と4日ぶり反発し、早期利上げ思惑への耐性を強めた動きをみせたが、一方で為替相場では1ドル=102円近辺のもみ合いと足もとはドル高・円安が一服しており、前日に日経平均が376円高と急伸した東京市場では利益確定売りにやや押される展開に。週末に米8月の雇用統計発表を控え、この結果を見極めたいとの思惑から模様眺めムードとなりやすい。ここ市場エネルギー不足が目立つが、購入枠を倍増させた日銀のETF買い発動の思惑もあり、下値に対しては底堅さを発揮しそうだ。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、海運、石油、ゴム製品など6業種程度が高く、値下がりで目立つのは情報通信、ガラス土石、陸運、卸売、その他製品など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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