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2016年08月26日17時59分

【為替】来週の為替相場見通し=米8月雇用統計を注視へ

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 来週の外国為替市場のドル円相場は、今晩のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容に大きく左右されるものの、週末の9月2日に発表される米8月雇用統計の結果を注視する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=99円00~102円50銭。

 この週は、米ジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演内容を確かめたいとの見方から、模様眺めが強まり100円前半での一進一退が続いた。同議長の発言内容次第で、今後の相場の方向性が大きく変わる可能性もあるが、市場には「あまり踏み込んだ発言はないだろう」との声も少なくない。来週は週末の米雇用統計に視線は集中するが、同議長の発言が玉虫色となった場合、一段と同雇用統計への関心は高まる可能性がある。来週は30日に米8月CB消費者信頼感指数、31日に米ADP雇用統計、9月1日に中国8月製造業PMI、米8月ISM製造業景況感指数、それに国内では30日に7月有効求人倍率、31日に7月鉱工業生産などの発表が予定されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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