【市況】14時の日経平均は88円安の1万6467円、テルモが14.85円押し下げ

　26日14時現在の日経平均株価は前日比88.01円（-0.53％）安の1万6467.94円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は472、値下がりは1358、変わらずは141と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は14.85円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、ファナック <6954>が10.55円、日東電 <6988>が6.02円、トヨタ <7203>が5.78円、塩野義 <4507>が4.92円と続いている。

　プラス寄与度トップは信越化 <4063>で、日経平均を6.41円押し上げている。次いで花王 <4452>が5.47円、東エレク <8035>が3.95円、ＫＤＤＩ <9433>が2.81円、ヤマハ <7951>が2.15円と続く。

　業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、化学、水産・農林と続く。値下がり上位には保険、空運、輸送用機器が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース