【材料】Vテクなど有機EL関連がは下落、シャープの有機EL投資計画の見直し検討報道で失望感
Vテク <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、台湾の鴻海精密工業からの出資を受けて、総額2000億円を投じて2018年にも量産を始める予定だったが、量産時期が遅れる可能性があるという。ただ、シャープ以外にも、韓国のサムスン電子やLGディスプレーなどがスマートフォン向けに大型投資を決めているほか、国内ではジャパンディスプレイ<6740>などが量産を検討しており、関連装置需要への影響は少ないとの見方も強い。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)