【材料】SBSHDが反発、19年12月期メドに不動産売却益40億円と報じられる
SBSHD <日足> 「株探」多機能チャートより
記事によると、売却の候補となるのは横浜市で1月、埼玉県所沢市で3月にそれぞれ完成した物流施設だという。同社は、自社で開発した物流施設を一定期間保有し、稼働率を高めたのちに売却するという事業モデルを展開しているが、この一環として売却するもよう。また、今後も横浜市や大阪市、その他首都圏でも大規模な施設の開業を計画しているが、稼働から3年程度経った施設を順次売却していくようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)