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2016年08月24日08時59分

【市況】個別銘柄戦略:内需株から資源・素材株に資金シフトの公算大


欧州株式市場が上昇したほか、米国株も小幅に上昇、為替相場が落ち着いていることもあって、本日の東京市場は買い先行の動きが見込まれる。ただ、相場の方向感が定めにくい状況下、上値追いの動きは限定的にとどまり、日銀のETF買い入れが期待できない中では、買い一巡後は伸び悩む展開が想定される。物色の方向性も定めにくい状況、前日はディフェンシブ銘柄に資金がシフトしたが、原油相場の上昇に加えて、米国では素材株や半導体株が上昇していることもあって、本日は一転してバリュー株への資金シフトが見込まれる。個別の手掛かり材料も乏しくなっているが、投資判断格上げの動きが観測されているソフトバンクGには関心も高まる可能性は高いと見られる。ほか、中国スマホ決済の報道を受け、インバウンド関連には過度な警戒感の後退なども想定される。

《KS》

 提供:フィスコ

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