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【市況】NY金:3日ぶりに反発で1346.10ドル、ジャクソンホール会合を前に小動き推移


NY金は3日ぶり反発(COMEX金12月限終値:1346.10↑2.70)。週末のジャクソンホールでの年次シンポジウム開催を前にして積極的な売買は手控えられ、値幅が10ドルほどと方向感に乏しい展開となった。為替市場で、主要通貨に対してドルがやや売られたことからしっかりだったが、東京時間24日の6時00時点では1341ドル台とマイナス圏で推移している。


日足チャートでは、7月6日の年初来高値1384.40ドル手前でのもみ合いとなっている。50日移動平均線が、目先のサポートとして意識。

《MT》

 提供:フィスコ

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