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2016年08月23日09時48分

【特集】【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家キムさん:初値期待が高まる銘柄はこれだ!


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家キムさん(ブログ「IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記」の著者)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2016年8月22日12時に執筆

現在上場承認されているIPO銘柄は6銘柄です(リートIPOは除く)。
その中でも特に初値期待が高い2銘柄をご紹介したいと思います。

其の1、デジタルアイデンティティ<6533>になります。
事業内容は、デジタルマーケティング事業とライフテクノロジー事業になります。
業績が好調に推移かつ、今期の業績伸び率も大幅な増収増益予想となっており、マザーズ上場を象徴するかのような銘柄になります。
さらに公開株式数がオーバーアロットメントを含め414,500株と少なく、吸収金額も約6.4億円を想定しており、上場規模が小さい事も理由になります。
ベンチャーキャピタル出資が無く、ストックオプション状況も良好な事で、買い需要が見込まれそうな銘柄になります。

其の2、カナミックネットワーク<3939>になります。
事業内容は、医療・介護分野に特化したクラウドサービス事業及びそれに付随するサービスになります。業績は増収増益予想となっていますが、デジタルアイデンティティ程の伸び率ではありません。しかし、公開株式数がオーバーアロットメントを含め253,000株しか無く、間違いなく取得困難なIPOになります。
ベンチャーキャピタル出資は無く、ストックオプション150,000株が2016年9月20日から行使期間に入ります。とは言え、需給に特別な問題は無く、大幅な買い需要が見込まれると考えています。

どちらの銘柄も業績好調、そしてインターネットを利用した事業展開をしているという事は共通です。また2銘柄共に9月14日上場という点も共通ですが、同日上場はこの2銘柄だけではありません。串カツ田中<3547>も同日上場になります。そう考えると日程的に損をした銘柄とも言えそうです。それでも上記2銘柄は大幅な買い越しを予想しています!

一方、9月2日に上場するベイカレント・コンサルティング<6532>については、直近の業績伸び率はよいのですが、上場規模が300億円を超える見通しで、ファンドの出口戦略イメージが強い銘柄になります。初値を考えると人気は高まりづらいかもしれません。
(銘柄別に詳細を知りたい場合は、当サイトにて公開しています)

上場規模が大きいとされる10月25日上場予定のJR九州は考え方がまた違いますので、詳細をまとめて配信したいと思います。

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執筆者名:キムさん
ブログ名:IPO初値予想ブログなら、キムさんのIPO投資日記

《HK》

 提供:フィスコ

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