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2016年08月21日07時00分

【市況】今週の【特異日&変化日】カレンダー (8月22日-26日)

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

―アノマリーが語る「上げやすい日、下げやすい日」―

 ここでの「特異日」とは、日経平均株価の日足が前日比で上げた場合を「勝ち」、下げた場合を「負け」とした時、過去10年間で「7勝以上」「7敗以上」の偏りを示す、経験則上、上昇・下落しやすい日を指します。

【前週(8月15日-19日)】

 前週は8月17日(水)が「3勝7敗」、18日(木)が「8勝2敗」と正負の特異日が連なりましたが、17日は149円高、18日は259円安とアノマリーと全く逆の目が出る結果になりました。

 一方、一目均衡表の変化日をみると、17日は8月4日安値から数えて基本数値9日目、6月16日安値から同42日目が到来したほか、5月2日安値から6月24日安値の日柄の対等日、6月24日安値から7月21日高値の対等日といった日柄が集中しました。その影響からか17日を挟んだ前後3日間は16日273円安、17日149円高、18日259円安と振れ幅が大きくなる時間帯となりました。

 チャートをみると7月21日高値1万6938円と8月12日高値1万6943円とでダブル・トップを形成しつつあり、週間では374円安と反落。75日、13週移動平均線といった1万6200-6300円処のテクニカル・ポイントが意識される水準に下げてきています。


【今週(8月22日-26日)】

 今週は8月22日(月)が「3勝7敗」、23日(火)が「7勝3敗」と正負の特異日が前週同様に肩を並べており、その分布からは相場への影響を読み取るのは困難です。

 一目均衡表の変化日ですが、22日に4月8日安値から6月16日安値の対等日が到来します。続いて、23日には4月25日高値から6月24日安値の対等日、25日には7月8日安値から基本数値の33日目、26日には8月4日安値から同26日目が訪れます。特定の曜日への偏りは観測されませんが、「週」として捉えた場合は節となる時間帯が固まった形となり、変化の起こりやすいタイミングを迎えている可能性に留意する必要があります。

▲【 7敗以上 】
  8月22日(月) 〇3-●7

△【 7勝以上 】
  8月23日(火) 〇7-●3

※○は「勝ち(前日比プラス)」、●は「負け(前日比マイナス)」を表し、例えば「○7-●3」は7勝3敗を意味します。

 【一目均衡表:変化日】
 8月22日(月) 4/8L-6/16L
 8月23日(火) 4/25H-6/24L
 8月24日(水) 9(8/12H)、42(6/24L)
 8月25日(木) 33(7/8L)
 8月26日(金) 26(8/4L)

※8月24日の「9(8/12H)」は8月12日高値(H)から一目均衡表の基本数値9日目の到来を示す。8月22日の「4/8L-6/16L」は4月8日安値(L)から6月16日安値(L)の日柄を6月16日から取った対等日を意味する。

株探ニュース

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