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2016年08月18日15時38分

【為替】外為サマリー:再度、100円ラインの攻防に、日経平均下落で売り優勢

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=99円81銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭前後のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=112円93銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は午前9時過ぎに99円65銭まで売られた後、午後にかけ100円30銭台まで値を戻す場面があった。前内閣官房参与の本田悦朗駐スイス大使が9月の決定会合に向け「日銀は大胆な行動をとる可能性が高い」と述べたと一部で報道され、下値に買いが流入した。ただ、日経平均株価が前日に比べ200円を超す下落となるなか、ドル買い・円売りの勢いは続かず、午後2時過ぎに100円ラインを再度割り込んだ。浅川財務官が「投機的な動きがないか、絶えず注視している」との発言が伝えられ、円高けん制の動きも強まるなか、100円ラインを維持できるかが関心を集めている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1313ドル前後と前日に比べ 0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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