【市況】13時の日経平均は148円安の1万6596円、ソフトバンクが32.93円押し下げ

　18日13時現在の日経平均株価は前日比148.85円（-0.89％）安の1万6596.79円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は487、値下がりは1374、変わらずは111と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は32.93円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が13.6円、京セラ <6971>が7.11円、アステラス <4503>が6.84円、オリンパス <7733>が6.64円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を8.56円押し上げている。次いでファストリ <9983>が7.81円、ソニー <6758>が1.84円、ダイキン <6367>が1.48円、コムシスＨＤ <1721>が1.25円と続く。

　業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、パルプ・紙、保険、鉄鋼と続く。値下がり上位には医薬品、情報・通信、電気・ガスが並んでいる。

　※13時0分12秒時点

株探ニュース