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2016年08月18日11時10分

【市況】11時時点の日経平均は反落、任天堂やメガバンク株はしっかり

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

11時00分現在の日経平均株価は16674.37円(前日比71.27円安)で推移している。17日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を受けて、NYダウが21ドル高となった。しかし、為替市場でドル売りが加速し、1ドル=100円割れまで円高・ドル安が進んだことが嫌気され、日経平均は95円安からスタートした。寄り付き後には16560.20円(同185.44円安)まで下落する場面があったが、売り一巡後は日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待を支えに下げ渋る展開となっている。

個別では、ソフトバンクグ<9984>が3%超の下落となり指数を押し下げている。同社は自己株式の取得が終了したことを発表している。その他売買代金上位ではトヨタ自<7203>、KDDI<9433>、日産自<7201>、小野薬<4528>などが軟調で、NTT<9432>やマツダ<7261>は2%超下げている。また、ホシザキ<6465>が商いを伴って急落しており、DLE<3686>、ソフトブレーン<4779>などとともに東証1部下落率上位となっている。一方、売買代金トップの任天堂<7974>や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株がしっかり。ファーストリテ<9983>も堅調で指数を下支えしている。りそなHD<8308>は4%高と売買代金上位のなかで上げ目立つ。また、ユニーGHD<8270>から投資ファンドへの売却が発表されたさが美<8201>や、イオンファン<4343>、日写印<7915>などが東証1部上昇率上位となっている。

《HK》

 提供:フィスコ

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