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2016年08月17日13時24分

【材料】UMNが後場上げ幅を拡大、Flublokの試験製造ロット数が決定

UMN <日足> 「株探」多機能チャートより
 UMNファーマ<4585>が後場上げ幅を拡大している。午後0時30分ごろ、岐阜工場における「Flublok(フルブロック)」原薬輸出事業に関して、FDA製造所承認申請に向けた申請用データ取得のための試験製造ロット数が決定したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 同社では、技術導入元であるプロテイン・サイエンス・コーポレーション(PSC、コネチカット州)が、FDA(米国食品医薬品局)に「フルブロック」原薬製造に関する承認申請を行うにあたっての必要な申請データ取得のため、岐阜工場で試験製造を開始している。今回、PSCとFDAの協議が進展したことで、申請に必要なデータの詳細が合意されたが、試験製造ロット数が想定から半減することになったとしており、UMNにとっては消耗品などの削減などで、研究開発費を中心に4億5000万円以上のコスト改善が見込まれるとしている。

 なお、今後は試験製造した原薬を速やかにPSCに送付し、PSCが申請に必要なデータを取得することで、早期の申請を目指すとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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