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2016年08月15日09時32分

【材料】イグニスが急反落、今期3度目の上方修正を発表も材料出尽くし感強まる

イグニス <日足> 「株探」多機能チャートより
 イグニス<3689>が急反落。前週末12日の取引終了後、16年9月期の連結業績予想について、売上高を47億円から55億円(前期比2.3倍)へ、営業損益を10億円から12億円(前期3800万円の赤字)へ今期3度目となる上方修正を発表したが、材料出尽くし感から売られている。

 ネイティブソーシャルゲーム「ぼくとドラゴン」における新規コンテンツの実装や新規季節イベント実施などの運営が奏功し、売り上げが想定を上回る水準で推移したことが要因。また、同タイトルのテレビCMの全国放映を当面見合わせたことによるプロモーションコストの減額も利益向上に寄与したという。なお、純利益は利益水準の底上げを要因とした法人税等の増額により、9億円(同3億600万円の赤字)の従来予想を据え置いた。

 同時に発表した第3四半期累計(15年10月~16年6月)決算は、売上高40億3500万円(前年同期比3.6倍)、営業損益12億200万円の黒字(前年同期3億1300万円の赤字)、純利益10億円(同4億4300万円の赤字)だった。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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