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2016年08月13日14時49分

【為替】豪ドル週間見通し:底堅い展開か、中銀議事要旨や雇用統計に注目


■上げ渋り、米ドル安・円高の影響受ける

先週の豪ドル・円は上げ渋り。スティーブンス豪準備銀行総裁が「持続的成長には金利調整にとどまらない対応が必要」と述べたことで、追加利下げ観測がやや後退し、豪ドル買いが優勢になった。ただ、7月米小売売上高が横ばいにとどまったことでリスク回避の円買いが優勢となり、豪ドルの対円レートは上げ渋った。取引レンジ:77円34銭-78円68銭。

■底堅い展開か、中銀議事要旨や雇用統計に注目

今週の豪ドル・円は底堅い展開か。米年内利上げ観測はやや後退し、豪ドルの買い戻しが目立っており、目先の戻り余地を見極めか。豪準備銀行の8月理事会議事要旨と7月豪雇用統計が材料になる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・16日:豪準備銀行が8月理事会議事要旨公表
・18日:7月雇用統計(6月:失業率5.8%、雇用者数増減:+0.79万人)

予想レンジ:76円00銭-80円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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