【通貨】東京為替:ドルは102円21銭まで上昇、東京株高持続で円売り優勢
ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
ドル・円は102円13銭近辺で推移。日経平均株価は155円高で推移しており、株高継続を意識したリスク選好的なドル買いが観測されている。日中の取引では中国関連の経済指標が手掛かり材料になるとの見方が多いようだ。ここまでのドル・円は101円77銭から102円21銭で推移している。
・ユーロ・円は下げ渋り、113円36銭から113円80銭で推移。
・ユーロ・ドルはもみあい、1.1132ドルから1.1143ドルで推移
■今後のポイント
・101円台前半には個人勢などのドル買い興味残る
・中国関連の経済指標(7月鉱工業生産など)が手掛かり材料に
・NY原油先物(時間外取引):高値43.77ドル 安値43.42ドル 直近値43.73ドル
・中国人民銀行
「為替相場の形成で市場の役割を高める」
《MK》
提供:フィスコ