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2016年08月10日09時08分

【市況】個別銘柄戦略:決算ではダイキンなどがポジティブインパクト

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

為替の円高を映してCME先物はやや下落、売り先行となる可能性はあるが、その後は、日銀のETF買いインパクトを期待した動きも強まると見られ、下げ渋る展開になりそうだ。とりわけ、ファストリなど日経平均寄与度の高い銘柄には、短期資金の思惑買いが集まってきそうだ。昨日の決算銘柄では、ダイキンがポジティブインパクトとみられる。一方、資生堂、ブリヂストン、セイコー、ダイフクなどにはネガティブな見方が先行しよう。ほか、本日はそーせいグループやサイバーダインなどマザーズ主力銘柄の決算発表が予定されている。決算を通過することによって業績変動リスクが後退、今後の新興市場銘柄見直しの動きにつながっていく可能性があろう。日銀のETF買いなどで主力大型株のボイラティリティが今後低下する公算、ボラを求めた短期資金が、今後新興市場にシフトしていく可能性はあると考える。

《KS》

 提供:フィスコ

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