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【通貨】外為サマリー:1ドル102円前半のもみ合い続く、欧州時間も動意薄状態

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=102円43銭前後と、前日午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安で推移している。

  ドル円相場は、夕方の欧州時間に入っても動意薄状態で102円30~40銭前後での往来圏となっている。夏休みで市場参加者も限られ、狭いレンジでの売買が続いている。今晩も目立った経済指標の発表はなくNYダウの動向などが注目されている。

 ユーロは対円で1ユーロ=113円46銭前後とユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1077ドル前後とユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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