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【経済】政治から読み解く【経済と日本株】民進・玉木氏:継続性に対する敬意こそ皇室制度を支える最大の力


民進・玉木氏は「継続性に対する敬意こそ皇室制度を支える最大の力である。ゆえに「特別立法」や「臨時立法」で凌ごうなどという発想は皇室制度の本質を理解しない軽薄な議論である。これからの世の安定性と継続性をどう担保するのか、憲法改正や皇室典範改正も視野に入れた本質的な議論を丁寧に積み重ねるべきである」とツイート(8/9)。


この問題について議論することはさまざまな分野に影響が及ぶ可能性があるため、経済とは無縁のテーマであると断定することはできない。断言はできないものの、玉木氏の見解が天皇陛下のお気持ちに最も近いものではないかとの声は少なくない。安倍政権はこの問題に正面から向き合い、対応策を早急に提示すべきであると思われる。

《MK》

 提供:フィスコ

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