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2016年08月08日07時59分

【材料】川辺---17年3月期は2ケタ営業増益を見込む、インバウンド需要で百貨店向けが好調。

川辺 <日足> 「株探」多機能チャートより

川辺<8123>は、ハンカチーフ、スカーフ、マフラー、タオルなどの製造・販売の身の回り品事業が主力。世界の有名ブランドの他、オリジナルブランドも展開。「サルヴァトーレフェラガモ」、「プラダ」等の香水を手掛けるフレグランス事業も手掛ける。EC事業の販路拡大、中国を中心とした海外戦略強化に取り組む。

17年3月期は売上高が前期比1.5%増の174.00億円、営業利益が同16.0%増の8.00億円、純利益が同20.7%増の5.30億円を計画。身の回り品事業では、ハンカチーフのブランド戦略による市場占有率の向上を図り、売上拡大。フレグランス事業では新規ブランド投入と販路の再構築及び整備を推進。2ケタの増益を見込む。年間配当は1円増の7円を予定。

同社は、経営ビジョンを「コト提案型企業への変革と製造小売業を目指す」に変更。モノを通じて楽しめるコト提案を重視することにより市場活性化と商品政策の効率化を図り、在庫回転率をアップさせ経営指標の改善を行うことが主旨。総資本経常利益率7.5%、株主資本経常利益率15.5%が目標。

《TN》

 提供:フィスコ

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