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2016年08月05日16時44分

【特集】Fブラザーズ Research Memo(8):配当開始が視野に


■ファーストブラザーズ<3454>の株主還元

1月から2月にかけて発行済株式数の3.0%に相当する216,600株の自社株買いを実施した(1株当たり平均取得価格1,318円)。東証1部への市場変更を経営目標に掲げているが、市場変更基準の流通株式数比率35%以上は自社株買い後も確保されており、東証1部への市場変更のための形式要件は既に満たしている。

現在は成長過程にあり、一定の自己資本比率を維持しながら自己勘定投資を拡大していくためには内部留保が必要不可欠との判断から現状は無配としているが、安定収益で固定費をほぼ賄えるようになってきていることから、経営目標に掲げる配当開始の実現は視野に入ってきているだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 堀部 吉胤)

《HN》

 提供:フィスコ

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