【通貨】東京為替:ドルは小動き、米非農業部門雇用者数に関心
日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
日経平均株価のプラス圏推移を受け、ドル・円は101円前半で底堅い値動きが続いている。米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)はマイナス圏推移だが、41ドル半ばと節目の40ドルを上回る水準で原油安の警戒感は強まっておらず、リスク回避的な円買いは後退しているようだ。
ここまでドル・円は101円06銭から101円37銭、ユーロ・円は112円52銭から112円85銭、ユーロ・ドルは1.1126ドルから1.1135ドルで推移した。
《MK》
提供:フィスコ