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2016年08月05日09時56分

【市況】エイチワンが連日のS高、3次元熱間曲げ角型鋼管によるフロントピラー開発を引き続き材料視

エイチワン <日足> 「株探」多機能チャートより
 エイチワン<5989>が連日のストップ高で、年初来高値を更新した。同社は4日に、新日鉄住金<5401>および日鉄住金鋼管(東京都千代田区)と共同で、自動車軽量化の画期的技術である角型鋼管による3次元熱間曲げ焼入れ(3DQ)技術を用い、自動車のボディ骨格部品であるフロントピラーの開発に世界で初めて成功したと発表し、これが引き続き材料視されているもよう。きょう付の日本経済新聞で自動車軽量化に関する記事が掲載されていることも刺激となっているようだ。

 新たに開発したフロントピラーは、従来よりも優れた前方視認性、乗員の安全性と部品の軽量化を両立する1500メガパスカル級の高強度、ボディの骨格部品に求められる高い形状精度を兼ね備えている。今後、3DQ技術をボディ骨格全体にまで拡大し、3DQ技術による部品の採用を自動車メーカーに積極提案していくという。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年08月05日 10時09分

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