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2016年08月04日11時12分

【市況】11時時点の日経平均は3日続落、節目の16000円を割り込む

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

11時00分現在の日経平均株価は15971.35円(前日比111.76円安)で推移している。3日の米国市場では、原油価格の上昇や7月ADP雇用統計が予想を上回ったことが好感され、NYダウは8日ぶりに反発した。また、原油相場が時間外取引でも強い動きを見せていたほか、円高一服も材料視され、日経平均は85円高からスタートした。寄り付き後は上げ幅を3ケタに広げる場面もあったが、為替相場が朝方から円高方向に振れるとともに日経平均も値を崩し、節目の16000円を割り込んだ。足元では3ケタの下落で推移している。

個別では、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>が小幅安となっているほか、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、ファミリーM<8028>などが軟調。ソフトバンクグ<9984>やKDDI<9433>は2%前後の下落。前日決算発表した明治HD<2269>は朝高後に売られ5%安で推移している。また、DNC<4246>、JUKI<6440>、ワールドHD<2429>などが東証1部下落率上位となっている。一方、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>がしっかり。三井物産<8031>、富士重<7270>、三菱商事<8058>は3%前後の上昇。第1四半期決算が市場予想を上回ったスズキ<7269>は4%超の上昇に。また、ダイセル<4202>、イソライト工業<5358>、住友精化<4008>などが東証1部上昇率上位となっている。

《HK》

 提供:フィスコ

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