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2016年08月03日10時09分

【材料】海運株が安い、円高とバルチック指数11日続落で業種別値下がりトップ

郵船 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>などをはじめ海運株が軒並み安、一時業種別値下がり率でトップに売り込まれている。

 鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数が前日2日時点で11日続落で650を割り込み、下値模索の動きを強めている。さらに原油タンカーの運賃も軟化が目立ち、大型タンカーの運賃指数ワールドスケール(中東―極東間)も6月中旬以降大幅下落基調にある。一方、外国為替市場では円高が進行、1ドル=100円割れも懸念される状況にあり、ドル建て決済の海運セクターにとっては向かい風が一段と強い。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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