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2016年08月02日11時12分

【市況】11時時点の日経平均は3日ぶり反落、決算発表の三菱UFJなどメガバンク株が売られる

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

11時00分現在の日経平均株価は16513.91円(前日比121.86円安)で推移している。1日の米国市場では、市場予想を下回った7月ISM製造業景況指数や原油安が重しとなり、NYダウは27ドル安と6日続落した。こうした流れを受けて日経平均は166円安からスタートしたが、引き続き日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れへの期待が株価の下支えとなっており、寄り付き後は16500円を挟んだ狭いレンジで推移している。前場後半に入り、ここまでの高値16532.03円(同103.74円安)を付けている。

個別では、前日に第1四半期決算を発表した三菱UFJ<8306>が3%安で推移しているほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株も売られている。その他売買代金上位では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などが軟調。第1四半期決算を受けてあおぞら<8304>が5%超下げており、業績観測の報じられたANA<9202>も3%安と下げ目立つ。また、日本光電<6849>、ソフトクリエH<3371>、大塚商会<4768>などが東証1部下落率上位となっている。一方、任天堂<7974>、ソフトバンクグ<9984>、JT<2914>、NTTドコモ<9437>などが堅調。決算発表を受けてキーエンス<6861>は3%近い上昇。小野薬<4528>やアルプス電<6770>は3%超の上昇。前日ストップ高の虹技<5603>は商いを伴って大幅続伸している。また、7&iHD<3382>が完全子会社化と報じられたニッセンHD<8248>がストップ高となっており、サノヤスHD<7022>、日本ライフL<7575>などとともに東証1部上昇率上位となっている。

《HK》

 提供:フィスコ

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