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2016年08月02日09時27分

【材料】日ダイナミクスが一時S高、新デバイス「3D SOP.j」開発を材料視

日ダイナミク <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本コンピュータ・ダイナミクス<4783>が一時ストップ高まで買われた。同社は1日、「メモリー型コンピューティング」技術を活用した新デバイス「3D SOP.j」を開発したと発表。これが材料視されているようだ。

 このデバイスは、立体物のデータマイニングのための3次元データマッチング専用デバイスで、具体的には2つ以上の3次元データを入力し、データ間の類似部分点群の照合処理を高速で実現することが可能。活用例として、創薬研究支援のためのタンパク質分子表面3次元データマイニングや、医療ボリュームデータからの異常部位発見による診断支援、構造物の3次元スキャンデータを利用した故障予防・予知などを挙げている。

 なお、このデバイスは国内最大級の産学マッチングイベントである「イノベーション・ジャパン2016~大学見本市&ビジネスマッチング」の神戸大学のブースで、同大学大川剛直教授から紹介される「タンパク質分子表面3次元データマイニングシステム」(神戸大学と同社の共同開発)で活用されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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