【市況】ETF売買動向=2日寄り付き、日経レバの売買代金は175億円と低調
日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では国際のETFVIX中期先物指数 <1561> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、ダイワエネルギー資源上場投信・TOPIX-17 <1635> 、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> が新安値。
そのほか目立った値動きではNEXT 原油ベア <2039> が3.46%高、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.19%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は6.69%安、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> は4.08%安、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> は3.94%安、NEXT ロシア株式指数 <1324> は3.16%安と大幅に下落している。
日経平均株価が161円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金175億円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均194億7800万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が42億5800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が18億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億3500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億1700万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が4億6300万円の売買代金となっている。
株探ニュース