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2016年07月30日14時55分

【為替】英ポンド週間見通し:弱含みか、利下げ観測や原油安が重石に

ドル円 <日足> 「株探」多機能チャートより

■反落、8月利下げ観測や米ドル安・円高の影響も

先週のポンド・円は反落。米ドル・円相場は円高方向に振れたことや英国の欧州連合(EU)離脱は経済活動の低下につながるとの懸念は消えていないことが要因。英中央銀行は8月4に利下げを行う可能性が高いことも、ポンド売り材料となった。取引レンジ:134円92銭-140円14銭。

■弱含みか、利下げ観測や原油安が重石に

今週のポンド・円は弱含みか。EU離脱に伴う実体経済への影響を考慮して、英中央銀行は8月3-4日開催の金融政策委員会(MPC)で利下げを実施する公算が大きい。ブレント原油の下落はポンド売り材料になることも意識されそうだ。ただし、日本政府による28兆円超規模の大型経済対策への期待でリスク回避的なポンド売り・円買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。

○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・4日:英中央銀行が金融政策発表(政策金利は0.50%から0.25ポイント低下予想)

予想レンジ:132円00銭-136円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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