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2016年07月29日10時30分

【為替】外為サマリー:1ドル104円前半へ円高進む、日銀会合の結果に思惑錯綜

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=104円37銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高で推移している。

 ドル円相場は104円台前半に円高が進行。この日結果が発表される日銀金融政策決定会合では、追加利下げの実施観測が強まっているが、一部には現状維持との声もあり見方は錯綜している。早朝の午前7時過ぎに一時103円前半に急激な円高が進行したが、一部には誤発注によるものとの見方も出ている。

 前日のニューヨーク市場では一部で「日銀が追加緩和を検討へ」と報じられたことを受け105円50銭台に上昇する場面があった。「日銀が政府の強い要請を受けて追加緩和を検討している」との内容だが、この日の日銀会合で追加緩和策が打ち出されても、状況次第では材料出尽くし感が出るとの観測もあるだけに、結果発表後の動向が注目を集めている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1082ドル前後と同0.0020ドル前後のユーロ安・ドル高だった。対円では1ユーロ=115円67銭前後と同50銭前後のユーロ安・円高で推移している。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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