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2016年07月29日09時06分

【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、日銀決定会合を巡り思惑錯綜

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 29日の東京株式市場は売り優勢、寄り付きの日経平均株価は前日比117円安の1万6359円と続落。

 日銀の金融政策決定会合の結果がきょう判明することで、それまでは思惑含みの不安定な動きが続きそうだ。市場では追加緩和を見込む声が強いが、仮に緩和が発表されても内容次第で荒れた展開を余儀なくされる可能性がある。朝方に外国為替市場では1ドル=104円を割り込むなど急激に円高に触れる場面があり、早くも波乱の予兆がみられる。個別には本格化する決算発表に絡み株価の明暗を分ける展開が予想される。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、7業種前後が高い。値上がり上位に証券、不動産、保険、その他金融、空運など。値下がりで目立つのは鉄鋼、輸送用機器、精密機器、非鉄、繊維など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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