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2016年07月27日12時23分

【市況】日経平均は反発、為替は安心感も価格帯別出来高の膨れている水準/後場の投資戦略

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均 : 16610.19 (+227.15)
TOPIX  : 1316.21 (+9.27)

[後場の投資戦略]

 円相場が1ドル105円25銭辺りと、朝方から円安に振れており、安心感につながりやすい。また、信越化など決算を評価した物色も活発であり、個別対応ながらも物色意欲の強さが窺える。日経平均は価格帯別出来高の膨れている16600-16800円の水準であり、ここからの一段高は期待しづらいところであろう。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を見極めたいとの思惑から上値追いは慎重になりやすいとみられる。

 とはいえ、決算評価の動きがみられており、個別物色の流れが意識される。先回り的な動きは禁物であろうが、ファナック<6954>、LINE<3938>などには、アク抜けを期待した先回り的な動きが出てくる可能性もありそうだ。また、任天堂についても、来週には「ポケモンGOプラス」の発売が見込まれていることもあり、関連銘柄も含めた押し目拾いの動きは意識しておきたいところである。(村瀬智一)
《NH》

 提供:フィスコ

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