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2016年07月27日07時31分

【市況】NY株式:ダウは19ドル安、FOMCを控えて上値の重い展開

NASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより

26日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は19.31ドル安の18473.75、ナスダックは12.42ポイント高の5110.05で取引を終了した。7月消費者信頼感指数や6月新築住宅販売件数が予想を上振れ買いが先行。その後は、本格化する主要企業決算や連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を見極めたいとの思惑から手控えムードとなり小動きとなった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や自動車・自動車部品が上昇する一方で電気通信サービスや消費者・サービスが下落した。

ファストフードのマクドナルド(MCD)は決算で利益が予想を下振れ、下落。通信会社のベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)は決算内容は予想を上振れたものの、48億ドルで買収したヤフー(YHOO)のネット事業が業績への負担になるとの見方から軟調推移。医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズ(GILD)は決算で主力製品であるC型肝炎薬の売上減少が明らかとなり、売られた。一方で化学メーカーのデュポン(DD)は通期の利益見通しを引き上げ上昇。コーヒーチェーンのスターバックス(SBUX)はゴールドマン・サックスが買い推奨リストに加えたことが好感され買われた。

携帯端末のアップル(AAPL)はマーケット終了後に4-6月期決算を発表、一株利益、売上高ともに予想を上振れた。時間外取引で上昇して推移している。



Horiko Capital Management LLC

《TM》

 提供:フィスコ

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