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2016年07月26日17時58分

【為替】明日の為替相場見通し=急激な円高進行で戻り試す局面

ドル円 <日足> Slowストキャス 「株探」多機能チャートより
 今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、急激に進んだ円高の落ち着きどころを探る展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=103円70~105円00銭。

 この日の早朝は105円80銭前後で推移していたが、午前9時過ぎに105円台を割り、欧州時間に入った午後4時過ぎに一時104円ラインも割った。米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合と重要イベントが続くが、政府の景気対策で財政支出が6兆円に積み増すとの報道に「物足りない」との見方が浮上した。また、日銀決定会合に向けて追加緩和の見送り観測も浮上したことが円買い要因となった様子だ。今晩からあすにかけてはいったん戻りを試す相場となりそうだが、105円に接近する場面では利益確定で上値が重くなりそうだ。今晩は米6月新築住宅販売件数が発表されるほか、米アップルの決算発表なども注目を集めそうだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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