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【市況】NY金:続落で1319.5ドル、早期の利上げに対する期待が重しに


NY金は続落(COMEX金8月限終値:1319.50↓3.90)。為替市場で、ドルが主要通貨に対してやや強含んだことが影響したほか、米FOMCで利上げに前向きな声明が出るのではないかとの思惑が浮上していることも重しとなった。


日足チャートでは、7月6日の年初来高値1377.50ドルをピークに調整局面入りを迎えている。50日移動平均線が位置する1300ドルが目先の下値メドか。

《MT》

 提供:フィスコ

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