【材料】キヤノンMJ、中間期は減収増益、通期会社計画に対する営業利益進捗率は38.2%
キヤノンMJ <日足> 「株探」多機能チャートより
会社側では、個人消費低迷の影響により売上高は低下したとしながらも、収益性の高いサービス、ソリューションの順調な推移に加え、業務の効率化による生産性向上、販売費及び一般管理費の削減などによリ営業増益になったと発表。
セグメント別では、オフィスMFP(複合機)やネットワークカメラ、保守サービス、ITソリューション、産業機器などが好調。通期会社計画に対する営業利益進捗率は38.2%となっている。
《MK》
株探ニュース