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2016年07月25日14時04分

【材料】日本電産が年初来高値、第1四半期決算が好感され買い優勢、米系大手証券は目標株価を引き上げ

日電産 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本電産<6594>が大幅反発。年初来高値を更新している。22日引け後に17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、これを好感した買いに上伸している。

 決算を受け、複数の証券会社からアナリストリポートがリリースされた。国内大手証券は、4~6月は円高影響はあったものの、営業利益は前年同期比5.6%増益を確保し、同証券の事前推定(310億~320億円)に沿う好決算と解説。レーティング「バイ」、目標株価9700円を継続している。

 また、SMBC日興証券のリポートでは、会社通期計画は据え置かれたものの、為替前提を1ドル=105円、1ユーロ=115円(従来110円、120円)の円高前提に変更しており、円高がなければ実質上方修正であり、ポジティブな印象と解説。投資評価「1」(アウトパフォーム)、目標株価8300円を継続している。

 このほか、ゴールドマン・サックス証券が目標株価を9500円から1万700円へ引き上げ、レーティングは「コンビクション買い」を継続したことが確認されている。
《MK》

株探ニュース

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