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【市況】国内有力証券、スピード調整すれば押し目買いで臨みたいと指摘

 東海東京調査センターでは、日本株は参議院選挙後、急ピッチに上昇してきことから目先は上げ一服感が強まりそうなものの、政策期待を背景とした株高条件が整ってきたと指摘。

 今週は日本企業の16年4~6月期決算の発表や日米の金融政策決定会合、29日に米国の4~6月期GDP速報値の発表、欧州銀行監督局による銀行ストレステストの結果発表などが予定されているため、こうしたイベントを控えスピード調整すれば、「日本株は押し目買いで臨みたい」との見解を示している。
《MK》

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