【材料】VOYAGEが大幅続落、利益率低下で営業利益を下方修正
ボヤージュ <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は前回発表予想のレンジ内で進捗しているものの、アドテクノロジー分野の競争激化で、売上高総利益率が想定よりも低下していることに加え、販管費は想定通りの計上を見込むことが修正の要因としている。また、円高による為替差損の計上などにより、最終利益も大幅な減益を余儀なくされた。
あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は売上高151億5700万円(前年同期比14.0%増)、営業利益13億6000万円(同19.6%減)、最終利益8億100万円(同23.5%減)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)