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【通貨】東京為替:ドルは106円48銭まで上昇、日銀追加緩和への期待も円売り要因に

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

ドル・円は106円45銭近辺で推移。日経平均株価は68円高で推移しているが、株高期待よりも日本銀行による追加緩和への期待が先行しているようだ。現時点では116円近辺で個人勢などのドル買い興味が残されており、アジア市場における下値目途になるとの声が聞かれている。ここまでのドル・円は106円10銭から106円48銭で推移している。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0964ドルから1.0974ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、116円41銭から116円82銭で推移。

■今後のポイント
・G20による政策総動員でリスク選好的な円売り継続の可能性
・105円台後半で個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値44.29ドル 安値44.03ドル 直近値44.25ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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