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2016年07月23日15時22分

【為替】豪ドル週間見通し:底堅い展開、日銀追加緩和への思惑も


■伸び悩み、8月利下げの思惑消えず

先週の豪ドル・円は伸び悩み。米ドル高・円安の相場展開となったことで豪ドルの対円レートは一時80円台後半まで上昇したが、豪準備銀行(中央銀行)による8月利下げの思惑は後退せず、週後半は豪ドル売りがやや優勢となった。取引レンジ:78円91銭-80円79銭。

■底堅い展開、日銀追加緩和への思惑も

今週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行による8月利下げ観測は後退せず、豪ドルの上値はやや重くなりそうだ。ただし、28-29日開催の日本銀行金融政策決定会合で追加緩和への期待は残されており、リスク回避的な円買いは直前まで抑制される見込み。経済指標では4-6月期消費者物価指数が手掛かり材料になる。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・27日:4-6月期消費者物価指数(前期比予想:+0.4%、1-3月期:-0.2%)

予想レンジ:78円00銭-81円00銭

《FA》

 提供:フィスコ

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