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2016年07月22日08時48分

【市況】22日の株式相場見通し=週末控えで売り先行、円安基調一服も嫌気

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日の東京株式市場は、週末控えであることに加え、来週から3月期決算企業の第1四半期(4~6月)の決算発表が本格化することもあり、見送りムードが強まりそうだ。また、外国為替市場でこのところ続いていた円安・ドル高傾向に一服感が出ていることも売り材料として意識されそうだ。22日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=105円70銭台と、前日に比べて円高・ドル安が進行している。

 21日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比77.80ドル安の1万8517.23ドルと10営業日ぶりに反落した。きのうまでの9日続伸で、NYダウ平均株価は合計700ドル近い急上昇をみせていたことから、利益確定の売りが先行した。ナスダック総合株価指数は、前日比16.029ポイント安の5073.904と反落した。

 日程面では、5月の毎月勤労統計確報値に注目。海外では、モントリオール議定書締約国特別会合(23日まで)が焦点となる。(冨田康夫)


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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