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2016年07月21日10時00分

【材料】アルインコが反落、第1四半期は建設機材関連事業が苦戦し営業利益2ケタ減

アルインコ <日足> 「株探」多機能チャートより
 アルインコ<5933>が反落。20日取引終了後、17年3月期の第1四半期(3月21日~6月20日)連結決算を発表し、売上高は105億4800万円(前年同期比1.0%減)、営業利益は5億5900万円(同15.5%減)と、2ケタ営業減益だったことが嫌気されている。

 建設機材関連事業は、工事従事者の不足などから生じる工期の延長や着工の先送りなどによって、レンタル会社の購買意欲に足踏み感が出た結果、減収減益を余儀なくされた。また、住宅機器関連事業では、アルミ製品の販売が機械工具ルートなどを中心に売上高は増加したものの、円高の進展による為替予約のヘッジ効果減少が響き大幅減益となった。さらに、レンタル機器事業、電子機器関連事業の収益も悪化し、全体の営業利益を押し下げた。

 なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高450億円(前期比2.7%増)、営業利益35億円(同9.7%増)を見込んでいる。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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