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【市況】9時45分時点の日経平均は198円高に、売買代金トップは任天堂

日経平均 <5分足> 売買代金 「株探」多機能チャートより

日経平均は173.29円高の反発、16855.18円でスタート。その後16900円に乗せてきている。20日の米国市場では、NYダウが9営業日続伸で連日の最高値を更新。ハイテクや金融に良好な決算発表が相次ぎ買いが先行し、この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は、大阪比165円高の16855円だった。シカゴ先物にさや寄せする格好からギャップ・アップでのスタート。

9時45分時点の日経平均は前日比198.14円高の16880.03円で上げ幅を拡大している。TOPIXは前日比+12.56pt高安の1343.31pt。

全市場値上がり率上位は、くろがね<7997>、アビックス<7836>、オーイズミ<6428>、郷鉄工所<6397>など。くろがねは前日比+41%、アビックスは前日比+39%の上昇となっている。

売買代金上位は、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、日本マクドナルド<2702>など。

《WA》

 提供:フィスコ

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