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2016年07月20日16時53分

【経済】原油市場のテーマが大きく変化、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


 


こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。

7月20日に発表されたAPI(米国石油協会)の週間石油在庫統計では、原油230万バレル減、ガソリン80万バレル増、ディスティレート(留出油:原油から精製される燃料のうち、ガソリンなどの軽質な留分と重油などの重質な留分との中間に属するもの)48万バレル減、クッシング原油8万バレル減となりました。

松永さんによると
『最近の週間石油在庫統計では、需要期であるガソリンの在庫増加傾向がやや目立ちます。』とのこと。

また『今夜発表されるEIA週間石油在庫統計に対する市場予想平均は、原油210万バレル減、ガソリン変わらず、ディスティレート60万バレル増です。今夜の発表では、全米原油生産に注目が高まりそうです。』とおっしゃっています。

続けて、
『2月頃からの原油価格の上昇のテーマが、「原油価格がどこまで上昇すれば、シェールオイル開発が再び活発化するのか?」であれば、現在の原油市場のテーマは、「原油価格がどこまで下落すれば、シェールオイル開発がストップするのか?」ではないでしょうか。』とおっしゃっていました。

今夜発表されるEIA(米エネルギー省エネルギー情報局)の週間石油在庫統計も注視してまいりましょう!

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の7月20日付の「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 三井智映子

《NO》

 提供:フィスコ

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