【市況】14時の日経平均は47円安の1万6675円、ファストリが20.79円押し下げ

　20日14時現在の日経平均株価は前日比47.40円（-0.28％）安の1万6675.91円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は736、値下がりは1083、変わらずは148と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は20.79円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、日東電 <6988>が7.22円、日ハム <2282>が5.61円、信越化 <4063>が5.18円、中外薬 <4519>が3.14円と続いている。

　プラス寄与度トップはＫＤＤＩ <9433>で、日経平均を20.00円押し上げている。次いでテルモ <4543>が3.14円、東エレク <8035>が2.71円、ダイキン <6367>が2.51円、ソフトバンク <9984>が2.35円と続く。

　業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は建設で、以下、不動産、陸運、情報・通信と続く。値下がり上位にはその他製品、鉄鋼、証券・商品が並んでいる。

　※14時0分5秒時点

株探ニュース