【材料】テイツーが急反発、粗利改善策奏功し第1四半期は赤字幅が縮小
テイツー <日足> 「株探」多機能チャートより
新品・中古ゲームで有力なタイトルが少なかったことで売上高は落ち込んだものの、ポイント施策の見直しを含む粗利改善策が奏功。また、継続的なコスト低減施策も寄与し、利益面は改善した。
なお、17年2月期通期業績予想は、売上高289億7000万円(前期比0.9%減)、営業利益1億7500万円(前期300万円)、最終利益1億円(同1億4900万円の赤字)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)