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2016年07月19日10時38分

【為替】外為サマリー:1ドル106円割れに軟化、上値の重い展開に

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時過ぎ時点で1ドル=105円97銭前後と前週末に比べ10銭強のドル高・円安で推移している。

 ドル円相場は、早朝に106円33銭まで値を上げる場面があったが、その後は売り先行で106円ラインを割り込んだ。週末にトルコのクーデターが発覚し、リスク回避で16日の早朝に104円60銭まで下落した。ただ、クーデターが未遂で終わると18日のニューヨーク市場で106円20銭台まで値を戻した。もっとも、106円50銭近辺では利益確定売りが膨らんでおり、上値は重い展開となっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1068ドル前後と前週末に比べ0.0060ドル強のユーロ安。対円では1ユーロ=117円29銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。ソフトバンクが英ARMの大型買収を発表したことから、ポンドが円に対し買われた流れが波及し、ユーロは対円では上昇する場面があったが、買い一巡後は売りに押されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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