市場ニュース

戻る
2016年07月19日09時06分

【市況】東京株式(寄り付き)=米株高、円安受けて上値指向続く

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
 19日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比114円高の1万6612円と続伸。

 前週の日経平均は週初からリスク選好の流れとなり5日続伸、3連休明けも前日の米国株市場でNYダウが小幅ながら7日続伸と堅調な値動きをみせており、目先利益確定売りをこなして上値指向が続いている。外国為替市場ではトルコでの軍事クーデターの動きを背景に急速に円高傾向に振れる場面もあったが、足もとは鎮圧されたことで106円台前半まで円安が進行、これも輸出株などをはじめ全体相場にプラスに働いている。ただ、ここ海外でのテロやクーデター、北朝鮮の弾道ミサイル発射などが相次いでいることで地政学的リスクが高まっており、上値の重さが意識される可能性もある。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、26業種前後が高く、値上がり上位に海運、鉱業、紙パルプ、精密機器、銀行など。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

日経平均